って、公式イベントに20回以上参加して無いと送られてすら来ないんですかね?

5回参加につき1枚貰えるとかだった気がするんだけど…、DCIのサイトでは参加回数11回って書いてあるわー。


終わる前に一枚ぐらい貰いたいのぅー。


教えて誰か偉い人。




________________________

ぬぉー、時間が無くてデッキ組めない…!!

しかしまぁ、仕事を貰えるのは幸せという事で。



来週はスタンの大会にでたいのぅ。
■ 基本的に自分に欠けている思考リスト

・デッキの方向性を強く自分で示せない
・方向性を決めた時に、何が必要で、何が足りていないかを把握できていない
・アドが取れるカードを意識出来ていない
・生物をちゃんと取ってない
・考え付くシナジーの線が細いのばっかり
 (マイア鍛冶から生成したトークンを選別の高座で生贄とかな…。)



1-1:初手で《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)Foil》、《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》、《皮裂き/Skinrender(SOM)》というパックで、なんで自分でもそうしたかわからないが、フェニックスと皮裂きを流して鹿を取った。

なぜだろうかと今考えたら、あんまり使った事がなかったけどレポとか動画を見ていると使っていて強そうだなーと思ったので、何となくでピックをしていた。

皮裂きをスルーしたのは、最初から黒で決めて上手くいくか保証が無いからとか考えていた気がするが、それならば鹿も同じな筈だ。なのでここはフェニックスが正解だったんだと思う。

1-2:《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
   除去を取れたので白赤金属術を狙いに行く

1-3:《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》

1-4:《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》

1-5:《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》
   この辺のピックの順番はうろ覚え
   鷹を使うなら軽めの《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》とか
   その辺を入れるタイプのデッキにするべきだったなぁと思う。
   (後でもう一枚取ったのは必要なかったなーと思う)

1-6:《高僧の見習い/Abuna Acolyte(SOM)》
   見かけたら毎回取ってる気がするけど、後ろ向きなカードではあるので
   《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》とこれを取った時点で
   コントロール寄りのデッキを目指すべきだったと思う。
   1パック目だったか2パック目だったか忘れたけど、
   《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》を取っておくべきだった。
   金属術を達成しやすくするのと、感染と当った場合にも鷹で再利用できる
   事なんかも考えると、やっぱり白赤で先制とって押し切るタイプではない限り
   壁は必要だなーと思う。

   ただ、コイツがいると毒に対して強いんだよな。

   以下はあんまり覚えてないな。
   《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》とか《屍気の香炉/Necrogen Censer(SOM)》とかあった気がする。


2-1:《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》と《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》を見た気がする。結局ピックしたのは斧だった。

これも今考えると、タフネスを上げれる鞭が正解だった気がする。
2点飛ぶ能力には期待しなくても、+2/+2出来るだけで十分なのになー。
この環境はタフネス2と3、5と6の壁が特に厚く感じるので、装備品で戦線を
補強して、カードの点数を上げる事を考えるべきだったと思う。

斧は確かに強いけど、鞭と比べるものじゃなかった気がするな…。

2-2~2-6:たしか《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》か《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》をこの辺で取ってた気がする。
で、隣から《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》が流れてきたのでとりあえずカット。

カットした理由は、青をタッチすれば《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》や1パック目で最後に取った《屍気の香炉/Necrogen Censer(SOM)》とかが使いまわせるんじゃと少し期待をして。

2-7?:その後《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》と《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》を見て、オキシダを取った。これは正解だと思う。
ヴェンセで使いまわせればと

これ以降は覚えてないんだけど、途中で《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》と《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》、《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》があったのを確認したけど、どれも取らずに他の物を取った気がする。
何を取ったんだろうな俺…。

翼を見る前と見た後に《岩滓の精霊/Scoria Elemental(SOM)》を見たのだけど、
思い切って翼を取りにいけば良かったなと思った。

6/1飛行、先制は成功すればドリームだよなと思う。

最後2枚ぐらいでまた《岩滓の精霊/Scoria Elemental(SOM)》を見たので、
やっぱり取っておけば良かったなぁと思った。


3-1:《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》

と、3パック目はこれ以降あんまり覚えてない…。


結局2パック目をピックしている間ぐらいにクリーチャーが全然少なく、打点も低いという事に気付いてどうするべきかと思ったんだけど、それに対しての対策も出来なかった気がする。

金属術を目指すワリには色付き生物取ってるし(ガルマとか)、高速展開してビートするわけでもないのに、時間稼ぐ要員を取れてないし(盾とか壁とか)ピックしている自分が方向性を決めれていないのが駄目すぎる…。

出来るだけ速めに自分も欲しい、競合する物を取っておくのも重要だけど、
自分がこれをピックしたから他の点数があげられる的な組み合わせを、
もう少し知っておくべきだとも。

《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》+《岩滓の精霊/Scoria Elemental(SOM)》とかね。

色を決めたくないのと、方向性が決まるという事で《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》を1パック目の初手で取ったDさんはすげーと思った。
…あれ、そのパックのレアってなんだったっけか。





とりあえず7ドラでコス、コス、ヴェンセ、ヴェンセ、モックスという神卓だったにも関わらず、6位でそれらに届かなかった俺は負け犬度がパネェっすわ。。。


ドラフトうまくなりてーなー。

もう少し人の日記とか読んで参考にするかのぅ。

Evoca Bruma
イタリア語の「凍てつく影」は「Bruma」って名前だと知ってたけど、
どっかの国の濃霧まで「Bruma」だったとは…。



________________________


忙しいとカードを触れないのがもどかしい…。

千葉にMark Tedinが来るとの事なので、FallenEmpireのカードを集めなければ…。
Deep Spawnにサインしてもらうのと、アーティストプルーフにDeep Spawnがあれば、それにも描いて貰いたいのぅ…。

地元からインドも遊びに来るとの事なので、来月を楽しみに今を乗り切ろう。。


ギギギギギ…。
今週のドラフトには都合がつかず間に合わなかった…orz

しかし、人のドラフト日記読んでると参考になる事が多いね。

MTGを始めてから、自分が上達したぞ!と初めて感じたのは、
5色全てのデッキを使えるようになってからで、
青いデッキを使うのも、使われるのも楽しいと思えるようになった時だった。

これは(自分は下手なので実感が無いが)格闘ゲームで全キャラ使えた方が
何をされたら嫌なのかもわかるので、強い人が多いのと構図が似ている気がする。


いままでドラフトは自分のデッキが形になる事ばかりを考えて、
たまに危なそうな物をカットするぐらいだったんだけど、
上下卓が何を持っているのだろうと、無くなったソートから
想像する所までいけたら自分の選択もまた変わってくるのだろうなー。

行けなかった今週のドラフト結果を、
TAKUとDさんの日記で読んでたらそんな風に思いますた。


ChannelFireballのドラフト動画とか見て勉強しよう。
初めて見たのはあれだ、冬の宝珠と氷の干渉器を使ったプリズンデッキのサイドボードに、
命取りの昆虫(4G/被覆持ち6/1)が入ってた奴だと思う。


変幻のハイドラと緑力戦のコンボをアグレッシブサイドボーディングで
成立させたらカッケーなぁと思うが、何と組めば良いのだろうか。白緑ライフゲイン?


転職とか色々考えなきゃあかん事もあるので、とりあえず思考停止。
木曜日のドラフトには出るとして、雑務から片付けよう。
をちまちま確認するのが楽しい。

ドラフトで切ない結果ばかりなのでレーティングが全然上がりはしないのだけど。
実は褒章プログラムでのプロモを自分で貰った事がなかったりするので、
それを目標にイベントに参加してる。

だけどそれだったら普通のスタンの方が参加費安い分
ドラフトよりもコストパフォーマンス高いんじゃと思い始めたこのごろ。

(というより、SOMに欲しいレアがあまり無いだけな…、気もするね…。)




________________________



中野に新しく出来た「万祝錦」がプレオープンとの事で200円だったので行ってきた。
ストレートは臭すぎるかなと思ったけど、紅生姜と高菜入れたら丁度良くなった。

けどラーメンはよっぽど気に入らないと650円とか高く感じるので、
大勝軒でいいんじゃね?って感じもする。

ちなみに最近は立川に出来た青樹がお気に入り。

もりもりつけめんを食べるのが好きだ。

参加してきました。

デッキは巷で流行りつつあるダイケンキの、
ワームとぐろエンジンを鋼のヘルカイトに変えただけのミラン軍デッキで参加しました。


ぶっちゃけスタンダードの大会なんて5年ぶりだったのと、
知ってはいても実際に使った事がない、使われた事がなかったカードが多く
なおかつプレイングも微妙だったなーと後から思うところもありながら
ギリギリプロモを貰えてラッキーですた。

難民を卒業して、初めて対人戦で神ジェイスを使った訳ですが、
先に出されると「対象のジェイスを破壊する」と書いてある4マナソーサリーですね。
あんまり仕事しなかった気がします…w




大会後には自分、Taku、ジョシュア、ギョーム、マキシムの5人で
駅近くにあるガッツソウルという焼肉家でたらふく食って、飲んで、盛り上がりますた。


先月自分が座間キャンプに行って来たみたいな事を話したら、


マキシム:「ザナルカント?」


と発言され、彼のファイナルファンタジー好きが判明。


あと、TAKUが重度のモンティ・パイソン好きであることも判明。
今度DVD-BOX貸してくださいwww




他にも色々話した気がするけど、後半は食いすぎ&飲みすぎであんまり
覚えてないなー。




ともかく、ゲームを通じてコミュニケーションが取れ、
こうして仲良くなれるのだからMTG最高よねって話で皆同意でした。




リチャード・ガーフィールド様々ですな!
「なにこれ…、使ってるとゾクゾクする…。」


当たり前っちゃー当たり前なんだけど、
単色でもフェッチランド欲しくなるね…。

「病み付きになるよ…。」

というのも頷けるな…。




今組んでる青茶と別に、
青白クロックパーミを検討中。

あじゃにゃんで自分のクリーチャーに+1/+1カウンター載せながら、
かき鳴らし鶏が増殖するだけの簡単な内容。

一緒に永遠溢れの杯から溢れんばかりのマナを出せるようになったり
意外にいいんじゃーないかと思ったり。

…そのマナをどう使うかが問題だが。

伝染病エンジンと留め金ぐらいしか思いつかねー。
けど、意外にアリな気もする。




うーむ、隙間時間にデッキを考えるのが楽しい。
全負…ッ!!


結構うまくデッキが出来たと思ったが
後から気付いた反省点を書き残しておく。


・オーリックの刃工はニートしてる時が多い。
 →コモンのシカールの方がはるかに強い。というかマナ拘束きつい。
・金属術は枚数もだけど、軽いアーティファクトが無いとだめぽ
・金屑化がたくさん回ってくるってことは先に優秀な粉砕や感電破を
 優先的に取られてる可能性が高いので、それで赤に決めるのも微妙だと思う。
 →実際2パック目のレアがカルドーサのフェニックスだったので、
  いけるかなとも思ったが…。
・ダメージ除去よりも、1対1交換が可能な存在の破棄や粉砕、平和なべ系の方が強い
・マナカーブもだけど、1人で仕事が出来る奴を意識してピックしようず…
・白が人気だと金属化に必要な神器もばらばらになるので、
 金属術に頼らなくても、一人で仕事できる奴が強い。
 →そういう点でみると、感染や青のフライヤーで殴りながらコントロールするタイプの
  デッキは安定性が強い気がする
・実際一番勝率が良かったのも、黒緑の感染デッキだった



最後に当ったギョーム(フランス人の友人)に

「I’m gonna beat you !」

と宣戦布告したらボッコボコにされました。


試作品の扉からマイアの感電者が毎ターン出てくりゃそらむりだw


「マイターン マイア !」


「My Turn」なのか「毎ターン」なのかは判らなかったが、
初めてそのコンボを決めれたと、駄洒落を言いながら喜んでたので良しとしよう。








来週はリベンジしたいのぅ!
というクソスレを9年前に2chに立てた事があるのだが、
なんとそれが過去ログに保管されおり、ビックリしたので貼ってみる。


http://cocoa.2ch.net/cgame/kako/988/988090396.html


当時自分が組んでいたFE単のリストも乗ってるように、
自分が一番好きなエキスパンションがフォールンエンパイアだった。

あまりに好き過ぎてFEだけでドラフトをした事もあった。

ゴブリングレネードを撃つ為には、エキスパンションの中に2種類しかいない
ゴブリンを取る必要があったり、黒が強すぎてあんまりドラフトにならなかったりが
いい思い出だ。(書いてて思ったが、コモンの除去が殆ど無いな…)


________________________


最近は遊vic中野店で毎週木曜日に行われる公認ドラフトが面白いです。

ドラフトはあまり経験が無いので、ついついスタンダード構築の場合の
目で見てしまうのか、ピックが下手すぎて凹むw

最近何となく感じた事としては、

・タフネスが2以上ある生物を沢山集めないと先だしジャンケンになる
・なのでタフネスが上がるのなら、それだけで装備品は重要
・基本だと思うけど、困った時に引いて仕事をしない物は入れない
・上記と似ているけど、1枚で仕事をしない、生物じゃないカードは入れない
・カードプールを覚えて、ピックしながら欲しい物を考えてデッキの方向性を決める
・黒緑以外で感染は難しいと思う
・有色カードの金属術には期待をしない
・仕事をしてくれるレアをパックから引けるように、祈る


スタンダードのデッキは、青茶フィッシュを考えているのだけれども
まだ時間が無くてあまり組めていない状態。
「大建築家+現実のひきつけ」のコンボは何だかんだで強いんじゃないかと思う。
アーティファクト用のマナをブースとする事も出来るし、相手のターンエンドや
アップキープに撃って、マナ枯渇の代わりにも出来る。
どうでもいいが、昔マナ枯渇を撃つ人はタキシード仮面って呼ばれてたな…。

昔自分が愛用していたエターナルブルーよろしく、時間のねじれの代わりに
精神隷属器を連打して勝つのが理想だが、上手く形になるかなー。

とりあえず給料が入ったら、マスティコアを買うところから始めないとな…。



7/25の中野遊vicで行われた
ギャザの新しいエキスパンション、
「ミラディンの傷跡」プレリに参加参加してきましたー。

デッキは以下の内容

________________________
■生物:15

1:金のマイア
1:鉄のマイア
1:高僧の見習い
2:燃えさし鍛冶
1:ヴァルショックの模造品
1:嵌め乗りの滑空者
1:鉄を食うもの
1:王の摂政、ケンバ
1:刃族の狂戦士
2:ガルマの保護者
1:金属の駿馬
1:先駆のゴーレム
1:鋼のヘルカイト

■スペル:9

1:きらめく鷹の偶像
1:シルヴォクの生命杖
1:地層の鎌
1:生体融合外骨格
1:感電破
2:粉砕
1:存在の破棄
1:正義の施行

■土地:16

8:平地
8:山
________________________


結果は3-1の5位でした。
以下簡易感想


・燃えさし鍛冶やばい
・アーティファクトの金属術は達成しやすい
・ガルマの保護者が固くてすげぇ
・毒はうかつに通すと死ぬ、Xジャイグロやばい
・金属術を自分で崩すのは自殺行為
・アーティファクト対策が多いので、色つきのファッティとかが止まらない
・シールドはレアゲー要素が強いので、先に必殺技を決めた方が勝ちな試合が多かった
・666な鎧強すぎワラタ
・息切れする可能性があるなら毒は選ばないほうがよさそうだと判断。


1勝するごとにパックがもらえ、5位でも追加のワークとぐろエンジンと、
3パック貰え、凄く景品が豪華でホクホクでした。中野遊vicは初めて大会参加しましたが、太っ腹で惚れますwww(not掘れます)


大会に参加していたアメリカ人のジョッシュさんと友達になれたりで、
久しぶりマジックを充実できて、幸せな1日でした。

僕は外人の人とギャザをするのがかなり好きで、アーティファクト起動しながら「アクティベート!」とか言われると
カッコよさに卑怯だなと思います。日本人の自分がやっても痛いだけだしねwww

ドラフトの大会とかも、時間的に会社帰りで寄れそうなので都合を付けて遊びにいければとおもいます。



うぉー、楽しかった…!
しかし、毒が復活して、まさか死人が沢山でる環境になるだなんて
10年前には思いもしなかっただろうな…wwww
以下、個人的な落書きです。




________________________

自分は中学生の頃に友人グループから誘われてにMTGを始めた。

ちょうどミラージュが発売したぐらいの頃で、当然カードリストなんて物が
今のようには存在しなく、ネットなんてモノもなかったからプレイヤーに出会うだけでも
ちょっとしたイベントだった。

何よりリア中のマネーパワーではそんなに沢山ブースターを買えるわけでもなく、
コモンの稲妻がレア扱いで、誰も4枚揃わないとかそんな環境だった。
なので結構、コモン同士の交換とかもあった。

ルールも全然理解できてなかったので、友達のフルカウンターデッキに対して
負けているのが、何故なのか。そもそも打ち消しってどういうことなのかもさっぱりわかってなかった。
それでも未知のエキスパンション、未知のカード、未知のプレイヤーとの出会いが
何よりも刺激的だった。

それから時間が経過して、通いつめていたデュエルスペースにも自分ら以外の
どちらかというとトーナメント思考の人が増えてきて、身内では五分五分でも、
知らない人と対戦するとボッコボコにされた。
見たことの無いカードやコンボのオンパレードだった。
(マナ加速して出した「奈落の王」も、「アシュノッドの人体改造機」で改造され、
「神への捧げ物」でライフにされたりした。)

勝てないだけなら良いんだけれど、「そんなカード入れてるの?」等と聞かれ、
ある日デッキを目の前に広げられ、「これとこれがいらない。」的な事を言われ、
自分よりも友人の方が頭に来たらしく、デュエルスペースに来なくなってしまった。

ただ自分は、頭に来たのもそうだけれども、確かに言われている事は一理あると思ったのと、
実際言われたように組み替えてみたら、デッキの動きがまるで違う事を体感できたので、
それをきっかけにルールが判るようになって、強いデッキも組めるようになった。

気付いたら友人グループの中で一番強くなってたけれども、
その頃には遊んでいたのは自分だけだった。

元々自分を誘ってくれた友人だったので、一緒に遊べないのは寂しいと思ったので
カジュアルでも良いからとたまに誘って遊んだりはしたけど、圧倒的にデッキも
プレイングも自分の方が上手くなってしまったから、嫌な空気しかそこになくて
空気を読んだつもりでわざと負けたら、更に嫌な空気になった。

そうした理由で、彼らとは一緒にMTGで遊ばなくはなってしまったけれども、
僕はMTGを辞める事は無かった。
コミュニティよりも、どちらかといえばゲーム自体に惚れていた事に時間が経ってから気付いた。


だから、上京して一緒に遊べる人がいなくなっても時々プレリリース大会には
参加するし、大会のレポとかをみたりして、何らかの形でMTGに関わっていたいと思うのだと思う。


昔のように未知のカードやコンボがそれ程あるわけではないけれど、
違った側面から見ても、未だに好きでいられるのを、僕は幸せだと思う。






まとまらないが終わり。


(追記)


綺麗なオチを用意するのを忘れていた。

自分をMTGに誘ってくれた友人の1人が、最近短い間だけだが、
近所に越してきていたので、人数集めてドラフトをした。

10年前とデザインは変わってしまってるが、「稲妻」や「白騎士」など、
昔と同じカードがある事を嬉しく思った。

現行のカードを全然知らなくても、再録されて知っているカードがあれば嬉しいし、
ルールさえ覚えていればいつでも再開できるのが、このゲームに惚れている理由の一つだ。


10年後、20年後と続けば良いなぁと、1プレイヤーとして思ったりします。


こんどこそおわり。

プロツアー

2010年9月5日 日常
Brad Nelsonがデッキ的にも、外見的にも強すぎてビビる。
背中にアジャニが映るシーンがあったんだけど、体型と被っててワラタ。

対戦相手の魚の線の細さが更にそう思わせるのか、デッキも太くて惚れそうだわ…。

________________________

ギャザはやっぱり友達がおらんと遊べないよなー。
デッキより先に、友達を作るところから始めないとあかん気がするな…。


1 2 3

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索