プロツアーでのアーティストサインについて
2010年12月7日 TCG全般 コメント (6)
地元にいた頃に開催された2004年のプロツアー名古屋でした。
数あるエキスパンションの中でも特別フォールンエンパイアがお気に入りだったので、来日するアーティストの描いているカードを全て持っていった…、つもりでDaniel Gelonの描いたGoblin Chirurgeonだけを忘れて、会場の中心で「助けてください！」と叫ぶも、誰もそんなモノを持っているわけもなく、会場のディーラーに聞いたところ
「さっき最後の一枚が売れたよ！」
と、涙を飲んだのも今では良い思い出です。
（っていうか売ってたのかよ！ｗ）
で、そのフォールンエンパイアのカードを持っていった時の事ですが、Mindstab Thrull等にサインをお願いしたところHeather Hudson女史にえらく珍しがられたのを覚えています。
アーティストプルーフにもMindstab Thrullを描いてくれるなどノリノリだったので、ついでにと思い「こいつを可愛くドレスアップしてくれます？」と言ってみたところ、爆弾を子猫にしたり、スカートやリボンをつけてくれたりと、大変かわいらしく？して貰えました。
こんな感じで、当日サインを貰う際に簡単なお願いをしてみたら、世界に１枚しかない俺カスタムなカードになるので、お気に入りのカードがある場合は試してみたら幸せになれるかもしれません。
（この辺は込み具合などによっては難しいかもですが。）
今回は自分がフォールンエンパイアを好きになったキッカケでもある、Deep Spawnを描いたMark Tedinが来日するとの事なのでものっそ楽しみです。
アーティストプールーフがあればもちろんのこと、リバイアサンの口の中に小さなDeep Spawnを描いてもらうという野望があります。
あとはPonderのすみっこにも描いて貰い、Ponderが入るデッキを使う時にはいつでもDeep Spawnと一緒にいられるという野望も…。（軽い病気
そんな感じで、当日参加する人は、何かしら思いいれのあるカードを持って行く事をオススメしますよー。
コメント
口の中にDeep spawn描いてもらう・・・素晴らしいアイディア！
自分も何か考えよう。
あと、デンドレクサールに精神錯乱スラルも描いてもらいたいっすね！
おれ…、プロツアー終わったらEDHでスラルデッキ組むんだ…。
このリバイアサンが無造作に安売りfoilボックスに放り込まれていたとは誰も思うまい……。
都合がつかなかったのは残念だけど、また飯とか誘いますわー！